<本日のブログ>アニメ映画「君の名は。」「聲の形」を見て
今日は動画撮影とか一切せずに、趣味の一つでもある映画鑑賞をしていました。
見た作品はタイトル通りです。
ここから感想とか。
「君の名は。」
昨年度に大ヒットし、海外でも絶賛されていた新海誠監督の最新作となっております。
過去の作品で見た事あるのは
「言の葉の庭」
上記2作品で、本作品を含めて新海作品を見るのは3作品目となりました。
ストーリーを説明するのは下手なので気になる方はレンタルしてください笑
さて、個人的な感想になりますが、ストーリー性でいけば
この順位になりました。
なんだろうな、年齢のせいかどうかわかりませんが、中高生が楽しめそうな内容になっているように感じました。タイムパラドックスというかタイムリープというか。
個人的に新海監督に求めているのはSFファンタジーのような内容ではなく、現実でもあり得るようなものが良いなぁと。
景色の描写などは相変わらず綺麗でした。
でもなんか言の葉の庭のほうが自然の描写は綺麗に感じたなぁ。
なんやかんや言ってますが、面白い内容でしたので気になる方がいましたら是非見て下さい。
「聲の形」
えーと、まず「こえのかたち」と読みます笑
「聲」という字は昔に使われていた字なんだとか。
ごく簡単に説明すると手話が多く使われています。
専門学生の時に手話の授業があったけど、全然覚えてませんので分かりませんでしたが、喋るのと同時に手話をやっているのであまり苦になることなく見ることができました。
主人公は小学生の時に、耳が不自由な女の子をいじめており、のちに自分がいじめの対象になります。それが原因で性格は内向的になり高校生活を過ごす事になります。
高校生活をしていると、以前主人公がいじめていた女の子と会い、過去の事を謝る為に手話を通じて反省していることを伝えます。
まあそこから話は展開していくわけです。
感想的には、なんだろうなぁ。
友情ストーリー?っていう印象。
個人的に福祉に関わっている立場としては久しぶりに手話を覚えたいなぁ、って思いました笑
手話が分かれば、この作品もいろんな角度から楽しめるんだろうなぁと思います。
以上2作品見た感想でした。
今度は何を見ようかなぁと考えております。
「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」はレンタル開始したら見ます。
まだ先なんだろうけど。。。
てかこの作品の制作シャフトなんだね。
シャフトでいったら10年以上前の「ぱにぽに」のイメージしかない笑